まとまった資金を借り入れすることができるローンというと
不動産を担保にした不動産担保ローンですね。
不動産担保ローンであれば
数千万円から数億円のローンを組むことができ、
様々な用途に利用することができます。
不動産担保ローンを申込する際には
いったいどんな手続きが必要になるのでしょうか?
申込の際の手続きとしては
まずは各金融機関のホームページなどから審査を依頼します。
希望する融資の金額や担保となる物件の情報、
収入などといった情報を送信します。
そうすると金融機関で審査が行われます。
この時はとりあえず仮の審査となり、
だいたいの融資可能額などがわかります。
仮審査に通れば
必要書類を用意して金融機関に来店するか郵送するなどの手続きを行います。
必要書類は本人確認書類や収入の証明、担保となる不動産に関する書類となります。
必要な書類を提出すると本審査が行われます。
担保となる物件について詳しく調査が行われ、
具体的にいくらの融資が可能になるのかということが査定されます。
もちろんこの段階で審査に落ちるという可能性もあります。
審査に通ればあとは契約に必要な書類を持参して契約し、
融資が実行されるということになります。
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