世の中にはローンというのはいろんな商品がありますよね。
身近なものであればカードローンのような使途自由のフリーローンがありますが、
もっと高額な融資を受けられるローン商品として例えば住宅ローンというのも割りと利用する方の多いローン商品の一つでしょう。
住宅ローンというと住宅を購入するためのローンなわけですが、住宅に関係するローン商品の一つに不動産担保ローンというものがありますよね。
中にはこの住宅ローンと不動産担保ローンの違いがわからないという方もいるかもしれません。
この2つのローンにはどういった違いがあるのでしょうか。
まず住宅ローンというのは当然住宅を購入するための資金を借り入れするものであり、これから購入するその住宅を担保とするものです。
一方不動産担保ローンというのはすでに所有している不動産を担保とすることで資金を借り入れし、事業のためであったり教育資金やリフォーム資金として用いるというものです。
まず資金の使途の違いがありますね。
また、不動産担保ローンを利用する場合に住宅ローンと同時に借り入れすることも可能です。
ある程度残債が減っているということが条件になるかと思いますが、住宅ローンの返済をしながらその住宅を担保にして融資を受けることができるわけです。
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